スカイスポーツとの出会い

スカイスポーツとの出会いは大学時代。グライダー、あるいは滑空機というエンジンを持たない航空機にのるサークル、というか部活動に参加したことがきっかけです。今思えば航空部との出会いは非常にかけがえのないものだと思います。

航空部の新人勧誘に誘われて行ってみようと思ったのはそもそも飛行機に興味があったから。なぜ飛行機に興味をもっていたか?きっかけは某アニメにでてくるメーヴェという乗りもの(すぐにどのアニメかばれてしまいますが…)を観て、あんな飛行機が作ってみたいと心が動かされたことでした。そのアニメを見たのは高校生のとき。もし私の記憶が正しいのであれば先生が休みのために休講になったときに学校の図書室にいってレーザーディスクでみたはず。

そのころは高校卒業後の進路に悩んでいて、理系の道に進みたいというのは決まっていたけど、具体的にこれをやりたいというものが見つからずあせっていたときでした。アニメをみて(メーヴェのような)『飛行機を作ってみたい』それが私の進路を決めるキーワードになりました。

ただそれには問題があり、私は私立大学の附属高校に通っていたのですが、大学にはいわゆる航空学科なるものがありませんでした。飛行機をつくるというキーワードにたどり着いたのは高校3年の冬休み前。いまさら外部受験などできる状況でもないし、したくもありませんでした。考えた結果一番関係のありそうな機械工学科に進むことにしました。機械工学科で学ぶ流体力学とかは飛行機の飛行理論の基礎だし、ものづくりという観点ではかぶるところがたくさんあるだろうと思ったからです。

そして無事に志望していた機械工学部への推薦が決まり、入学式を迎えました。式が行われる講堂への道の両脇には星の数ほどのサークル勧誘の人が待ち構えていたのを今でも覚えています。初めのビラを手に取った後は次から次へと受け取ったビラの上に他のサークルのビラを載せられ、百メートルもない道を歩く間に何十というサークルの勧誘ビラが手の上に乗せられていました。式が終わった後にせっかくなのでもらったビラを一通りみていくとそのなから飛行機の絵がかかれた航空部のビラをみつけました。「これだ!」と叫んだかどうかは覚えていませんが、航空部へ入部すると決心するのには時間はかかりませんでした。

ここでは省きますが航空部での出来事はそれこそ喜怒哀楽色々ありました。ただ航空部に入部したことがきっかけでグライダー(滑空機)というスカイスポーツと出会いことができました。空を眺め、風をよみ、鳥と共に空を舞う。その楽しさを体験したおかげで、これを学生時代の一時の楽しみとするのでなく、できれば生涯かけて楽しんでいきたいものだなと思うようになったのです。

Glider

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