パラグライダーってなに?

パラグライダーとはパラグライダーとは1980年ごろスカイダイバーが安全に地面着陸するために使っているパラシュートを使って山から下山することに挑戦したことからその歴史がはじまります。パラシュートから生まれたものなの当初は空を飛ぶというよりは高いところから安全に降りるということが目的でしたが、スポーツとして注目され愛好者が増えるととも少しずつ機体が改良されるとともにゆっくり降りるということから前に進む性能が改良され、徐々に空を飛ぶようスポーツへと変わっていきました。そんなパラグライダーですが、日本で一般に知れ渡るようになったのは1980年後半で、競現在ではパラグライダーの愛好家は約1万人で、オリンピックの正式種目として取り上げられるような取り組みも続けられています。

パラグライダーの道具パラグライダーで空を飛ぶには様々な道具を必要としますが、これぞパラグライダーだと言えるような道具はキャノピーとハーネスです。

キャノピー

キャノピーとはいわゆる飛行機の翼の役割をするもっとも重要な道具です。パラシュート等と同様ナイロンなどの繊維でできた布でできています。ただの布なので使っていない時は畳んでしまっておけますが、風がキャノピーに当たると大きく楕円形に広がり翼になります。横の長さは10m以上、縦の奥行きは2~3mにもなります。飛行機では旋回したり上昇したりするため翼の一部が上下に動くようになっていて、行きたい方向に移動することができます。パラグライダーもただまっすぐ飛ぶ、あるいは風に任せて地上に降りるのではなく、行きたいことろに行けるようにコントロールできるようになっています。飛行機の操縦桿や車のハンドルと同じようにパラグライダーでもブレークコードと呼ばれるパラグライダーを操作するものがあります。ブレークコードを引くことでキャノピーの一部を変形させて自由に右に曲がったり左に曲がったり降下するスピートを遅くしたり調整して飛ぶことができます。キャノピーは自分の体とは固定されていないのでそのままでキャノピーだけ浮かび上がってしまいます。キャノピーと自分の体を直接固定することはできないので、キャノピーは次に説明するハーネスに固定されています。

ハーネス

ハーネスとはキャノピーと体を接続するための道具で、キャノピーはハーネスにくっつき空へ浮かび、ハーネスと体をベルトで固定することでパラグライダーから体が離れるなく飛ぶことができます。ハーネスは椅子のような形状をしていて飛行中はハーネスに座るような格好になります。
ハーネスは飛行中の快適性を与えてくれると同時に、うまく着陸できなかったときに怪我を避けるために衝撃から身を守るプロテクターも装備いしています。

パラグライダーの楽しみパラグライダーの楽しみは何と言っても空を飛ぶことです。
初心者にとってはまず、飛行機などと違ってパラグライダーのような簡単な装備だけで宙を浮くことそれだけでワクワクドキドキしてしまうこと間違いありません。練習用の斜面からだと宙に浮くと言っても10mもない高さを数十秒浮く程度ですが、いつもは地上を前後左右の2次元の移動しかできないのに、上下移動もできるという非日常の体験をするだけでやはり楽しくなるものです。
練習を進めるに従って斜面からの滑空から山から飛ぶことになります。これまでは空を飛ぶと言ってもちょっと浮く程度でしたが、山飛びを始めるとかなり高度数百メートルを飛ぶことになるので「浮く」から「飛ぶ」楽しみを味わえます。このころになると大分自分の力で飛べるようになるので、パラグライダーが楽しくて楽しくて仕方がない状態になります。
さらに練習を重ねると自ら上昇気流を捕まえて離陸した地点以上に高く舞い上がる経験もできるようになります。いわゆるソアリングの始まりです。ソアリングを始めるようになると、鳥と一緒に飛んだり、風を聞いたり、雲を見ながらどこへ飛ぶか考えたりと飛ぶという行為からよりスポーツの色が濃くなると同時に、自然と楽しむ幅が増えます。
もちろんソアリングを始める前も、都会のビル群で暮らしえいる日常から緑豊かな山へ登り空を見上げ、風を読み、植物や動物と戯れるという自然と触れ合う楽しみももちろんあります。
こういった楽しみができるのはパラグライダーだけ!とは言いませんが、スカイスポーツの中では最も手軽にできるのがパラグライダー。その見返りは他のスカイスポーツに負けないものです。
どうです?皆さんパラグライダーをやってみてみたくなりましたか?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)